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Harrisons by Spencer Patrick:フレンチ Harrisons

 Wharf StにあったHarrison's(ハリソンズ)が、2017年6月にシェラトンミラージュのイルペスカトーレのあった場所でre-open。料理は以前と同様にSpencer Patrickさんがオーナー/ヘッドシェッフとして腕を振るっているので、至高のフレンチハーモニー系創作料理は健在です。Harrison'sはポートダグラスの街では群を抜いた素晴らしいレストランだっただけに、シェラトンに入っても驕らず・コンサバにならず、我らのNo.1レストランであり続けてくれることを願うばかりです。
2019年はちょっと残念な感じで、我らのNo.1レストランではなくなりました。
注意:ホテル経営とは別なので、エコサービス等は使えません。

2010/5/8

初Harrison'sは朝食。
Harrison's ハリソンズ
オシャレな盛付け? 温かいベーコン入りのマフィンにたっぷりバターをのせて。
なかなか塩味のマフィンもいいものです。
Harrison's ハリソンズ
フレンチトースト。フランベしたバナナ、マスカルポーネチーズにキャラメルソースでかなりの食べごたえ。今度はディナーで来たいなーと思わせてくれる味。
Harrison's ハリソンズ

2011/1/4

アミューズ(サービス)はカボチャ味でとっても美味しい! パンも1つ付きます。
Harrison's ハリソンズ

生カキとホタテ。可もなく不可もなく。
Harrison's ハリソンズ

とってもオシャレなんですけどね。
ニンジンでカニ身を包んでいるのですが、ニンジンが硬くて。もう少し薄かったらよかったかな。味は良いので残念です。
Harrison's ハリソンズ

シーフードパスタ。
Harrison's ハリソンズ

バラマンディのロースト。う~ん?
Harrison's ハリソンズ

デザートはパンナコッタ。シャンパンソースで大人のパンナコッタでした。
デザートだけ食べることはできないんでしょうか? TO DIE FOR♪
Harrison's ハリソンズ

2012/1/4

Harrison's ハリソンズ

アミューズは、パンプキンとココナッツの温かいポタージュ風。上のウォールナッツとアーモンドスライスがアクセントになっていて、う~ん美味しい!
Harrison's ハリソンズ

前菜のポークパテ。ハリソンズ美味しいじゃないですか!!
パンはコーンブレッドのような食感でホロホロって。パテととってもよく合います。
Harrison's ハリソンズ
Today'sのメインでシーフードリゾット。
キクラゲ、マッシュルーム、イクラとクレイフィッシュが入った贅沢な?一品。
すっごく美味しかった! それに見た目も色鮮やかでかわいい。TO DIE FOR♪
Harrison's ハリソンズ

デザートは、Chocolat gloryとチョコレートショット(シェリー酒)
Chocolat gloryは、もう美味しすぎてどうしましょ。TO DIE FOR!!
Harrison's ハリソンズ

2012/8/13

前菜のエスカルゴ。
まわりのソースはテーブルでかけてくれました。ソースはパセリ、オニオン、ニンニクの軽いクリーム系でGood!エスカルゴ???お味は普通ですが少し固いかな。
Harrison's ハリソンズ

ぶうママは大好きなラム肉を。
Harrison's ハリソンズ

ラビット。お肉はパサパサでちょっと後悔。
Harrison's ハリソンズ
お楽しみのデザート。
底にあるチョコのケーキクラムが良いアクセントになっています。
ガナッシュはもちろん美味でしたが、ホワイトチョコのアイスもアマレットがきいていてホワ~って。ハリソンズのデザートは大人向きです。TO DIE FOR♪
Harrison's ハリソンズ

2013/1/3

大晦日のディナーの予約が取れず残念でしたが、
Harrison's ハリソンズ

本日のアミューズは、「スイカのスープ」。チーズとバジルでほんのり塩味を感じます。スイカ好きのぶうパパにはOKでしたが、ぶうママはスイカ嫌いで。。。
Harrison's ハリソンズ

前菜はバグ。テーブルでオレンジキャラメルソースをかけてくれます。ソースの甘みにアーティチョークのピューレがマッチ!。
添えられたパリパリ(さつまいもとゴマ)が楽しい食感でした。
Harrison's ハリソンズ

まずは色にびっくり! 日本ではなかなか無い色ですよね。
色鮮やかなビーツのリゾットに、まろやかなベシャメルソース。オシャレ!
すっごく美味しかったです♪ TO DIE FOR!
Harrison's ハリソンズ

ホホ肉のの赤ワイン煮。9時間も煮込んでいるそうです。お箸でもいただける位に柔らかくて。添えられているスモークベーコンもGood!とっても美味でした♪
Harrison's ハリソンズ

マッシュポテトも添えられています。かなりの量なのでサイドメニューを注文したの?って感じ。濃厚な味ではないので、けっこう食べちゃいました。
Harrison's ハリソンズ

ダークチョコケーキ。前回もいただきましたが今回も。チョコケーキがホロホロっと溶けてしまうの。添えられているアマレットのアイスは、ぶうママのお気に入りに。
Harrison's ハリソンズ

2013/8/18

本日のおすすめジンジャエールのカクテル。
Harrison's ハリソンズ

アミューズは、カニの甘みと少しだけピリッとした。トッピングのナッツの香ばしさとレーズンの甘酸っぱさがあいます。
Harrison's ハリソンズ
「Barramundi & clams」 皮がパリッとローストされたバラマンディは絶品。
付け合せのカラマリとカリフラワーのリゾットもお見事!イカ墨のソースをからめるとコクが出てさらにGoodです。至高のバラマンディ料理。 TO DIE FOR♪
Harrison's ハリソンズ

Today'sのベーコン巻のフィレステーキ。
丸いフライの中はコンビーフ? 付け合せはマッシュルームとほうれん草のソテー。
そしてソースは濃厚な(赤ワイン強め)デミグラス。
Harrison's ハリソンズ
焼き加減はシェフの拘りのミディアムレア。お肉は絹のような滑らかさでソースも抜群。
こんなに美味しいお肉が食べられて、ぶう一家はほんとに幸せ者です。TO DIE FOR♪
(お肉が白っぽく写ってしまって現物の色をお伝えできないのが残念です)
Harrison's ハリソンズ

デザートは「Spiced date savarin」。 運ばれてきただけでスパイスが香ってきました。
ペドロ・ヒメセスの甘みがスパイスと合います。サバランの上にはスパイス(カルダモン)アイスクリーム、そしてピスタチオ,アーモンド,オレンジの皮のクランブル。
Harrison's ハリソンズ

2014/5/10

パンはサービス。
これまでで一番の量かも。ホイップされたバターをたっぷりのせて
こちらもサービスアミューズ
カリカリの生地にチーズのアパレーユ。
ぶうパパの大好きなカキ。けっこう美味しいと
前菜の『Chargrilled Local Squid』
その名の通りで炭火焼。香ばしさとイカ墨ソースの甘みが合います
前菜のもう1品は『Tongue & Cheek』
豚の部位を楽しめる一品。豚ヘッドの煮込みを重ねたところに豚耳をカリカリに揚げた?もの。そして血の入ったソーセージとシッポのコロッケ(*^_^*)
メインの『Roast Spanish Mackerel』はシェア
サバは日本で食べるよりサッパリ。青魚の臭みもなく美味しかった
デザートの前のグラニテもサービス
『Treacle Tart-‘ish’』
塩味のピーカンナッツプラリネと焦がしバターのアイスクリーム。レモンパウダーもかかってお洒落なデザート
もちろん味もGood!

2014/8/17

サービスのパンは、ブラックオリーブがはいっているのでワインとの相性がいいです!
でも、お料理が食べられなくなってしまうので、少し残して・・・
サービスのアミューズは、スモークサーモン&フレッシュチーズ&きゅうり。
スプーンに全てのせて一口で。
カキは初『Angasi』
味はパシフィックに近いかな(ぶうパパ)。むにゅむにゅしたところが少なくて貝柱がホタテ貝柱のようでした。
『Inglewood Chicken』
鶏レバーパテ、皮がパリパリのクリスピーチキン(塩味)、テリーヌ(照り焼き味)。色々な味と食感が楽しめる前菜。
メインは『Beef Cheeks』
ホホ肉はすぐに崩れてしまう柔らかさ! 量は少な目ですがホホ肉はかなりコッテリしているのでシェアで丁度良い量でした。
付け合せのスモークカブ、オニオンリング、カボチャのピューレもGood!
グラニテは、レモンゼリーにしっかり酸味のあるレモンムース、その上はさらに酸っぱいレモンクラッシュ。
さっきまで肉でこってりしていたのがウソのようにすっきり!
『Daintree Rainforest Chocolate』
可愛い~♪ 甘いのかなと思いきや大人のデザート
カカオ80%くらいのガナッシュとトリュフ、アイスクリームもビター。その中でアクセントになるのがキャラメルとメレンゲの甘さ。
見ているだけでも楽しくなってしまうデザートでした。

 

2015/1/3

サービスのアミューズは、カリフラワーのスープ。
甘みのあるスープに少し塩気のあるスモークサーモンのトッピングがマッチしています。

「TO SHARE Beef」ずっと食べたいと思っていた一品
本来は700gなのですが、さずがに無理だと思い、ちょっとだけ小さくしてもらいました。
ローストビーフ風に焼かれたお肉はミディアムレアー
ぶう一家人生の中で一番美味しいお肉料理となりました♪ 最高に幸せです。
写真は2人のお皿にお肉を取り分けて頂いた後なので、ちょっと少なく見えます^^;

すでに、ステーキで腹120%という状態でしたが、ここでデザート無など考えられず^^;
さっぱりとしたレモンのデザートをシェアすることに
メレンゲ、ムースどちらもレモンの酸味が主張していて完食!


2015/5/9

サービスのアミューズは、ミニコロッケ&ブレッド。ハーブ入りのバターもたっぷり(^.^)
コロッケにはオニオンソースが添えられていますが、玉ねぎ嫌いのぶうパパでもOK!
今回は全てスペシャルメニューから注文

「NORTH QLD SPANISH MACKEREL, KOLRABI RISOTTO, SMOKED MUSSEL FRITTERS」
サバは皮がパリッ、身はフワッとしていてGood! さらに美味しいのがクリームコロッケのようなフリッター。こちらは濃厚なので、違う2品をいただいたような贅沢感!
「220g Angus Scotch Fillet, BEETROOT & HORSERADISH REMOULADE, POMME FRITES」
焼き加減も注文通りにレア。お肉も柔らかくて味わい深い。
「BANANA & MALT RIPPLE ICE-CREAM GINGER NUT CRUMBLE, MALT MILK & CINNAMON DOUGHNUT」
テーブルでミルクを注いでくれます。ハリソンズではよくあるスタイルですが、その演出が好きです。
バナナフライの下に、バニラアイスが隠れています。全部をスプーンにのせて色々な食感
を一度に味わうのがお勧め! もちろんデザート最高(*^。^*)

2015/9/26

サービスのアミューズは、グリンピースのスープ
トッピングのスモークサーモンの塩気とフライドポテトの食感が合います
大変!
写真を撮る前に、パンを食べちゃいました(>_<)
なめらかな胡桃バターと抹茶塩(岩塩)と一緒にいただくと、食べ過ぎちゃいます
Today'sの前菜のスモークサーモン
スモークサーモン好きなぶうママは、4つも注文しちゃいました(*^。^*)
こちらもToday's
ぶうパパが言うには、鮮度はノーチラスより上だと
メインもToday'sから
下味がしっかりついているので、ソースをつけなくても美味しくいただけました
デザートは『Chocolate & mandarin』
マンダリンのアイスは、酸味もちょうど良いのですが、チョコが少ししょっぱい(>_<)

2016/1/3

アミューズは、「カリフラワー、ココナッツ、ローズマリーのスープ」
甘みのあるスープに、ブラックオリーブの塩気のあるトッピングがよいアクセント
前回と同じブレッド。この胡桃バターが美味しくって♪
『Dozen Hervey Bay Scallops Miso butter, Spanner crab, Radish, tapioca』
ホタテの焼き加減はさすが!!
『Betel leaf, smoked coral trout, coconut, grapefruit, chilli』
スモークのコーラルトラウトは柔らかで、アジアンテイストなトッピングと合います。
『Steak & Ale』~16hr Angus short rib, potato croruette, roots & garden, mead
イギリスのエールビールで16時間も煮込んだリブステーキ。かなりコッテリしていてシェアで丁度良い感じ。彩鮮やかなコロッケは滑らかでクリームのようでした。
パッションフルーツのデザートは肉料理の後に爽やかでいいですね。
メレンゲとギモーヴにアイスクリーム!

2016/5/7

アミューズは、カボチャのムースにローストしたヒヨコ豆。
ちょっとカレー味のスパイスはいらなかったかも。
『Cauliflower mac 'n' cheese』
サイドディッシュのカリフラワーは甘~い
メニューでは「Spanish Mackeral」でしたが、本日は『Kingfish』になりますと。
以前、サバは食べていたのでラッキー♪
レモンマートル風味の燻製バターミルクをつけていただきます。下味がしっかりしているのでバターミルクがまろやかに。付け合せの長なすも柔らかくて美味しい。
『Kangaroo』
Guava wood smoked, crispy tail, buckwheat, pepperberry, saltbush, salted plum
口の中でスモークの香が、ふわ~って広がります。まさに絶品!


2017/8/19

『Pressed Ham Hock, Foie Gras & Smoked Eel, Apple, dates, fried bread』
ハムホックは初めて?柔らかくするには時間がかかりますよね。ハムホックと一緒にフォアグラも入り、ウナギの燻製がまわりで香ばしい。
とっても贅沢な前菜。
『Souffle of Gallo Goats Cheese』
マトウダイの酢じめ(皮は香ばしい)に、あっさりめのハチミツとゴートチーズを一緒にいただくと和のようでもあり洋でもある不思議な感じ。オレンジの皮は甘く煮てあるので酸味を和らげます。
『Harry's Peppered Steak 』
Cape Grimのリブアイステーキは柔らからくローストビーフのよう。トリュフバターでいただくのもよいですが、そのままでも塩味で美味しい。やっぱりハリソンズだなというのは骨髄付きというところ。
『Malted Parsnip』
Hay ice-cream, caramelised white chocolate, rainforest honeycomb
美味し~い、幸せ♡
甘めのハイアイスクリームを少し塩気のあるホワイトチョコソースと合わせる組合せに、ハニーコンボの食感が素晴らしくて。ハリソンズでのデザートは必須!

2018/1/7

肉料理に合わせての赤ワイン。
『Tortellini of Endeavour Prawns』
エビのトルテリーニはもちろん美味しいですが、エビのスープが絶品!
『Chargrilled Rump』
ロビンス島(タスマニア)の和牛は柔らくてローストビーフのようです。シビレやパリパリのポテトが添えられているのはHarrisonsらしい。
『Treacle Tart-ish』
濃厚な焦がしバターのアイスクリームとピーカンナッツのプラリネ。以前にいただいて美味しかったデザートがあって思わず注文!
『White Chocolate Cannoli』
カンノーリは大好きなデザートの1つです。1つから注文できるのがもいいですね。
ぶうパパが何処かで食べたような・・・bucci? オーナーが同じだったからかもね!

2018/5/5

スパークリングワインは、ぶうママの定番かな。
前菜の『Sesame yabbie toasts』
ゴマの香ばしさにヤビーが負けてしまうかなと思いきや、しっかりヤビーが主張しています。軽めでもろいくらいのトーストがヤビーの邪魔にならないのがさすがです。


『Spiced Duck』
ダックが柔らかくて美味しいのはもちろんですが、モルトワインで煮込んだプラムやカリカリで香ばしいカカオが、よく合うのです。
『Salted Belly of Port』
皮はパリッパリで身はナイフが必要ないくらいに柔らかい。
これぞHarrisonsと言えるのが、ブラックプディング(豚の血を固めたもの)やスモークしたカボチャ。全てに手抜きがありません。

2019/5/3

特等席でワインで乾杯!
『Barramundi』
Roasted, clams, scallop, pickled seaweed, onion whey
スープはテーブルで注いでくれます。何だか酸味があってどうなんだろうって思ったのですが、バラマンディと一緒だと酸味と脂が合わさって美味しい。
『Kangaroo』
Lightly smoked, buckwheat, salted plum, crisp tail, pepper berry
以前に、グアバチップでスモークしたカンガルーが感動の美味しさだったので、期待したのですが・・・、スモークの香りがあまりしない。ソバの実のプチプチ感はよいのですが。
『Malted Parsnip』
Horlicks ice cream, honeycomb, caramelised white chocolate
2017/8/19にも同じデザートを食べていたことに気づきませんでした。初めて食べるかのように美味しい~と。ハリソンズのデザートは、一皿のなかで色々な食感が味わえるのが楽しい♪