5時過ぎには目が覚めてはいたけれど寒いので布団の中にいたら・・・
しまった！もう7時だ(>_<)
やっちゃったー、早朝散歩の予定だったのに・・・。
「ぶうパパ、カソワリー散策お願い」と送り出し、もう少しベットでフニャフニャ。

30分ほどでぶうパパが戻ってきて、
「森の中の見えないところで何かが歩くような音がしたよ！！」
ということで早速ぶうママも散策に。

「時間もないし奥のほうじゃないからビーサンでも大丈夫」
と言うので軽装で森の中へ。
しかし、すぐに足の指2本に棘がグサッ！！　「痛った～い！」足の指を見ると出血。
「もう散策しない。勝手に一人で散策して！」

ぶうパパも確かにビーサンだけれど5本指ソックス履いてるんじゃん。
ぶうママは怒って部屋へ。
結局、ぶうパパは散策をするもカソワリーを発見できず。
収穫はハトとパデメロン(写真なし)のようでした。


写真はスパ周辺の開けたところ
カソワリーは、偶にこういう開けた場所に来ると言うのですが・・・。

8:00 朝食
あれ？　ビュッフェの場所がちょっと移動してる。配置換えしたとのこと。
でもジャムはちゃんと2種類あるよ♪

ぶうママは手作りジャムにパンとコーヒー

ぶうパパはシリアルにフルーツとジュース

9:00 のんびり朝食終了！

レストラン横の柵に寄りかかり、ボーっと川を見ていると「カメだ！！」とぶうパパ

今回の目的の一つクリア！！　でもちょっと小さいね(笑)
カメと一緒に泳ぐのは・・・ぶう一家には寒すぎて無理です。
う～ん、でもこうやって川を眺めたりしているだけでも幸せ(*^。^*)

ぶうパパは、この後カソワリー散策に行くものの収穫なし。
「今回は糞すら見つからないよ」と、今回も無理かな～


10:00　ケープトリュビュレーションビーチへ行こう！
急に気の変わったぶうパパに着いていくことに

ノアクリーク(Noah Creek)を超えた坂の上にはちょっとしたポイントがあります。
以前、前を走っていた小規模ツアーのバンが止まり、景色を眺めていたのを参考にしました。
それにしても、ぶうパパよく場所覚えてたね♪

坂を下ってしばらく行くとManson's Cafeがあります。
インフォメーションセンターもあり、意外と便利なところ
2006年の第2回目の時に来たね～。店の名前は忘れかけていたけれど・・・

ケープトリュビュレーションビーチ

前回ほどの綺麗さではないけど、やっぱり素敵なビーチだね♪

ボードウォークにも行ってみる？
レースオオトカゲ発見♪　体長１メートルちょとくらいかな。
リザード島にはわんさかいたよね。。。

ボードウォークのLOOK OUTから。しばしボ～っと。

ホテルへの戻りがてら『CAPE TRIB EXOTICK FRUT FARM』を下見しようと思ったけれど
しばらく砂利道が続きそうだし、ランチの予約時間も近いので今回はここまで。
おおよその場所は分かったので次回は迷わず来れるね。

12:10　ホテル着
軽くカソワリー散策をするも、ぶうパパ空振り

12:30　ランチ
席は右端の川が一番良く見える席を確保してくれていました。
熱帯雨林に囲まれた、人もあまりいないこの静かな場所での昼食。
ぶう一家、生きてて良かったと思える瞬間です！

食事を待つ間にユリシス発見
珍しいわけではないのですが、ちゃんとした静止画が少ないので撮影！

チキンのテリーヌ
シャンパンのお供に、チキンの絶妙な塩味とヘーゼルナッツの食感がたまりません

スパイシーなカレーにヨーグルトがマッチ
前回のカレーに続いて今回も大満足。お昼のカレーは看板メニューらいいです。

優しいスタッフのおにいさんが写真を撮って下さいました。
ぶうパパは写真うつりが悪いから嫌だ～と言っていたけど、こんなもんよ(^_-)

14:00 ホテルの外を散歩
Cape Tribulation Rdの方へ行ってみよう！
敷地外(ホテル前)のTurpentine Rdはジャリ道なので車が通ると凄い砂煙です。
と言っても1Km歩くのに2台ほど通っただけですが・・・

Turpentine RdとCape Tribulation Rdの交差地点

左がジャリ道のTurpentine Rd
ここからTurpentine Rdを約1Km行ったところの右側にヘリテージロッジがあります。


Cape Tribulation Rdへ出てヘリテージ下流のクーパークリークへ
数年前と比べると川に架かる道を上げたので、以前のように水没することはほとんどなくなったんではないでしょうか？
以前は雨が続いた時、Cape Tribulation　Beachへ行くのに一番の難所だったかと思います。

橋の上からの写真
おお～、上流に比べやはり川幅が広い！
夏はこの場所は結構賑わいます。
ヘリテージはここから1Km上流なのでより綺麗で、川遊びを満喫できるんです

部屋への戻り際、バタフライミュージアムにちょっと寄ってみました。

といっても蝶蝶が苦手なぶうママは入口だけ(^_^メ)

15:40　部屋へ
すぐに、ぶうパパはカソワリー散策に行くと(スパ周辺～森へ)
ぶうママは読書。
？？あれれ？　30分ほどでぶうパパ帰還。
何も収穫がなかったのね(-_-;)
ベランダで本を読んでいると、ラットカンガルーがウロチョロ♪


16:40　散策
ぶうママも一緒に頑張って川に行ったりもしたけれど収穫なし

17:40 部屋へ
ぶうパパまたも1人で散策もこれといった収穫なし(-_-;)
欲深いからダメなのよね・・・


19:00 ディナー
静かな空間での食事は、日常を忘れさせてくれます。
さて、何を食べようか～

注文したのは、シーフードたっぷりのフィットチーネ
好みのメンの固さで、具だくさん。満足満足！！

カンガルーも素晴らしい！！
果実系の少し甘めのソースがお肉とマッチ。
「SalsaやWatergateのカンガルー料理って何だったの？」とぶうパパ
大満足のようです♪

そしてデザートはこちらの『Mango cheese cake』
大きいと思ったけれど完食(*^_^*)

そういえば、一番端のテーブルには日本人4人がいたけれど宿泊客ではなかったみたい・・・
「周りに幾つかアコモがあるからね～」とぶうパパ
ディナーだけでヘリテージのレストランに来るって、初めてケープトリビュレーション地域に来る人には無理だよね？