12:40 Nerada Tea

お茶はこんなに種類があるんですね。

お茶をしていると「ツリーカンガルーを見た」と話している声が聞こえたので、居てもたってもいられず探しに行くことに。
『お茶はこのままにしておいてくださ～い』(*^^*)

直ぐに発見(笑)

この子のお腹には

小さな赤ちゃん♪

全部で3匹(子供を入れたら4匹)見つける事が出来ました。

じゃれあう姿が可愛かったです♪

カフェに戻って店員さんに「3匹みつけました！」とぶうパパが言うと、
(1匹はぶうママが教えてあげたので、2匹なのに・・・。嘘つき！）
「凄いじゃない！」と褒められ、←2匹じゃ褒められなかったはず！
「ケアンズに住んでいると思った」と驚かれ、「他のお客さんにツリーカンガルーを見せてあげて」と何故か頼まれました(爆)。
ぶうパパ、英語話せないんですけど？(笑)

ぶうママも付き添いガイド。
木の上の方にいる小さな動物の微妙な位置を説明するのは難しい。写真では大きく見えるのですが、高い所にいて実際に目で見ると凄く小さいんです。特に今回は・・・。
でも、自分の目で見れるとお客さんたちは凄く喜んでくれました。
「日本人は親切」アピールが出来ましたよ～♪♪
カフェに戻りかけるとまたお客さんが来たので、再びガイド(爆)。


帰りがけ「森でツリーカンガルー探すのやめようかな」とぶうパパ。
「Nerada Teaはエリアが非常に狭いから見つけられたけど、森で今回より高い所にいたら
絶対見つけられない」と。「角度をほんの少し変えただけでも見えなくなったし」など話を聞いていると、道に野良牛！
何で柵の外にいるんだ？？？

帰路。Glen Ally Rdはアップダウンがあって楽しいですよ

マランダのパン屋さんでオヤツと朝食用のパンをGet。

マランダのガソリンスタンドで給油。
「間違ってハイオク入れた」とちょっとショックなぶうパパでした。

追記：旅行から約１ヵ月後、スピード違反のエアメールが届きました(爆)
マランダでオービス(自動速度取り締まり装置)に引っ掛かっていました。
ぶうパパがオービスMAP作ってくれるかも！？


ロッジに戻るとベランダで鳥と戯れタイム。

今回は圧倒的に雌が多くて雄は貴重でした。

雨宿りするコウロコフウチョウの雄。

ブドウを好きな子が多かったです♪

バナナも人気♪

皮はこちらに

人間様は先ほど買ったエクレア

群れている時はコウロコフウチョウの雌が幅を利かしていましたが、1対1ではミミグロネコドリ(Spotted Catbird）が一番強かったです。
バナナを半分持っていかれました(汗)　力も強い！
「ミャ～」以外にも普通に(鳥のように？)鳴くことも出来ます。

本日の夕飯もBBQ。
マランダのお肉屋さんで買ったアサートンアンガス(100%グラスフェッド)

アイフィレットが美味でした。厚みがあると上手く焼けます。

敷地内の夜散歩で発見したのは鳥のみだったので

部屋でジッと待つことに。
するとエサ入れにFawn-footed Melomys？

写真には撮れませんでしたが、Yellow-footed Antechinusも見れました。

Giant White-tailed Rat。
これはどうでもいいか(笑)　名前のとおりジャイアンでした。

5/2 6:30 イーチャム湖周辺ドライブ

Wrights Creek Rdで4種看板発見！
ラットカンガルー、パディメロン、ブラッシュターキー、カソワリーでしょうか？

途中、大木とはいかないまでも折れた木が道を塞いでいます。
退かすのはぶうパパの一人仕事です。

こういう想定外に対処しなくてはいけないのも個人旅行の醍醐味？
ぶうママは車の中で「ぽや～ん」ですけど(笑)。


力仕事の後は甘い物？　朝食前のおやつは、ぶうパパの好きなチョコクロワッサン♪

鳥と戯れTime3

ミミグロネコドリ(Spotted Catbird）は手には乗ってくれませんでした。

8:15 やっと朝食
BBQコンロで目玉焼きを焼くのにアルミホイルで皿を作成。ぶうママのナイスアイディア！
それにしてもオリーブオイルスプレー缶はとっても便利。
(今までアサートン高原でBBQに使用した油は、どのアコモもオリーブオイルスプレーでした)

「あ！ハビタットで食べる目玉焼きが美味しく感じたのはオリーブオイルだから？」と今更のぶうパパなのでした(爆)
日本の小さなスーパーにもあればいいのになー。

庭(ベランダ先)にお腹の大きなパディメロン

子供が袋から顔を出してくれました。

『やった』袋から出てきた！　子供は凄くすばしこかったです♪

10:00チェックアウト
今日は天気がよいのでイーチャム湖の素敵な写真が撮れました。

ここでもコウロコフウチョウを何羽か見ました。

スコーンを食べにバリン湖へ

こちらもまずまずな写真が撮れました。

席からは魚も見えました。
こういう「のほほんとした時間」が大好き。ユリシスも普通～に飛んでましたよ♪

お目当てのスコーン。
あれっ、2つになっちゃったの？
お味は・・・、最初の時の感動にはやはり届かないか～。

レストラン入口にあるアサートン高原の模型。よく出来ています。

P.S バリン湖はカーテンフィグーツリーの次に日本人の方を見かける所です。


Gillies Hwy(52号線)ルートでケアンズ市内を通りポートダグラスへ。
Sheridan Stでは建物の圧迫感を感じました(汗)
デインツリー・アサートンと田舎にいたので、ケアンズ市内が大都会に感じるのです。

でもキャプテンクックハイウェイに入って少しすると圧迫感ともおさらば！
またまた田舎のポートダグラス編に続きます。田舎と言っても洗練されてますけどね。