3:00「バキバキと大きな物音がする」と、ぶうパパが外に。
収穫はなかったようです。
そして5:00くらいにも外に出たとか。

7:40　朝食前に少しだけ散歩

今日も晴れだね。

ぶうパパは夜に物音がするとワクワクして外へ出てしまうらしく「寝不足になりそう」と。
まあ、本人が楽しんでいるようなのでいいのかな？


8:00 朝食

今日はハム・チーズは無し。あっても取らなかったかな～。
昨日を反省し今日は軽めにしないとね！

隣で食べていた子が朝からシュノーケル！！
食事を中断してお母さんと一緒に上から見学。
するとアイダさんがやってきて、パンくずを川に『ポ～ン』と投げると魚が集まってきて
子供か大喜び♪

9:00　食後の散歩がてら

VickiさんにAlexandra Fallsのことを聞いてみると、
やはりあそこはAlexandra Fallsではなく、そこから1時間20分川を上るとのこと(>_<)
あちゃ～、ほぼスタート地点だったって事だね(滝汗)
「次回挑戦してねって」言われてしまいました。


STONEWOOD Rdの先にあるヴィラまでジョギング。
実はぶうパパが「ネットでいいヴィラ見つけたから下見してみようよ」と言っていた
ヴィラタイプのアコモです。
「今度泊まろうよ～、夕食はヘリテージでさー」と。
「おばちゃんを裏切る気？　泊まるなら一人で泊まって！」

ヘリテージロッジから10分ちょっとでも、上り坂が多くてちょっと疲れました(>_<)
ぶうママが泊まる気はないので入り口で終了(爆)

その代りこのヴィラのちょっと手前で見つけた川でぽや～んと。

ここの川の奥にもアコモがあるようでした。

こういう所でぼ～っとするのが大好きなぶう一家。
単に物ぐさなのかも？

道の反対側の景色

ぶうパパは石からすべって片足を水にドボ～ン！！
「どんくさ～(笑)」
「片方の足先だけだから身軽なんだよ」と言い訳するぶうパパでした。

復路は散歩。ここもアコモ？

写真はこれだけですが、大きな石があちこちにありました。

11:20 部屋へ

そして、アイスクリームファクトリーへお出かけ。
(その途中Lync-Haven近くの砂利道でカソワリー探しをするも不発)

11:45 アイスクリームファクトリー着

ここは手作りアイス($5)がやさしい味で美味しく、

庭もとってもいい感じなのです。

こんなお花も発見

ブラックサポートのアイスはチョコ味を薄くしたような味でした。
そして、これが『ブラックサポート』
説明にもチョコレートプディングと書かれていました。ぶうパパの味覚はなかなかだね！

そして、色々な種類のアイス。
今日はアイス作りのおばあちゃんがいらっしゃいました♪
「アイスを喜んでくれて嬉しわ(*^_^*)」とやさしい方でした。

12:30 Cow Bay ビーチ

天気が良いので海も綺麗です。
人は自分たち以外はワンコ連れのおじさんのみで、プライベートビーチ状態。

でもこのワンコが、この後ぶうパパに飛びついて(驚)
「フリスビーを投げて！」って意思表示だったのかな？

今日はぶうママもちゃんと泳ぐよ！

あー！ぶうパパごめん。今日も水中メガネとデジカメ忘れた(>_<)

泳ぎ疲れたら読書をしたりのんびりしたり。ぶうパパは運動不足からか、泳いで鍛錬？


合流してからは散歩

う～ん、ケープトリビュレーションビーチもいいけどカウベイビーチのほうが好きかな～。
どちらも綺麗でこじんまりだけど、人がいないっていうのがポイントが高いのかも。

ぶうパパが言うには、名もない素敵なこじんまりビーチが幾つかあるみたいですが、
『森を突っ切って』とか『Low Tideの時に浅瀬を泳いで』行くような所らしいのです。
それじゃあ、Adventurousビーチじゃない(-_-;)

復路のBuchanan Creek Rdではやはり？　カソワリーとの遭遇なし。
5KmほどのBuchanan Creek Rdは両サイドはほとんど森ですが、CAPE TRIBULATION Rd近くには牧場があります。
グーグルアースでも、くっきりとこの牧場(切り開かれた場所)が判ります(>_<)

14:30 Fan Palm Board Walk Cafe

ここは何年ぶりだろう。6年ぶり？
いつも『Closed』でオープンしている時があるとは思っていませんでした。
オーナーのおじさんに聞いてみると『乾季限定OPEN』なのだそうです。
なるほど、それでCloseだったのか。
乾季にデインツリーって、なかなかタイミングが合わずに来れなかったからな～。
このカフェはアットホームだし、周りは緑に囲まれていて居心地もいいです。

乾季限定は残念だな～

注文したのは、カプチーノとお勧めのクロコダイルホットドック $15。
（テントが緑なので色が緑っぽくなってしまいました。）
味は・・・まずまず(笑)
言われなければワニ肉を使っているって判らないと思うな。

食後は『初ボードウォークへ』

看板には最後にカソワリーが見れた日にちが記載されています。
「火曜日？先週の？」と、おじさんに聞くと『今朝』だそうです(*^_^*)
(6年前は4日前と看板に書かれていました)
もしかして見れるかも？と欲にかられ初入園（1人$3ですが、12才未満は無料）。

入ると直ぐにこんな橋が。
割と本格的です。

しか～し、ぶうパパのハンディカムのバッテリーが0に近いと。
「ええ～？？」ぶうママは海遊びだけだと思ってカメラ持ってきてないよ！
「静止画ならなんとか持ちそう？」(>_<)

ツカツクリの巣

ボードウォーク奥も良い感じ！　
カソワリーがいつ出てきてもおかしくなさそう。

ゆ～くり歩いたり、ベンチでボ～っとしたりしましたが結局遭遇できず。
他の家族が来て騒がしくなったので切り上げることに。
バッテリーの心配する必要なかったね。

お金でカソワリーを買うことはできませんでした。
でも楽しいカフェだったね！！


帰り道、Lync-Haven近くの砂利道を一周するもカソワリーに遭遇なし(>_<)


16:00　部屋へ
ぶうパパは即散歩。
ぶうママが歯磨きしていると「カソカソ！」と、ぶうパパが呼びに来てくれました。
歯磨きも途中に、ぶうママも急いで後を追います。

場所はスパから直ぐ入ったところ。茂みから足音はするのですが姿が・・・。
『少し見えた！』
と思いきやバサバサッと足音を立て、凄い勢いで走り去ってしまいました。
ちぇ～、ほとんど見れなかった～(>_<)
ぶうパパが言うには「とにかく巨大だった」と。
ほんと～？チラッと見えた時はそんなに大きくは見えなかったけど？
(その後逃げ去った方へ行って少し探すも発見できず)

聞けば、そのカソワリーはスパの裏にある森の脇で落ちた木の実を食べていたそうで。
動画撮影の時にその大きさにあせって、最初上手く撮れなかったそうです。
動画から静止画にしたのがこちら(右端に顔、からだは木でほとんど隠れています)
うーん？これじゃ判らないよ。たしかに鶏冠は長いけど。

もう一つ静止画にしたのがこちら。ぶうパパに気付いて逃げるカソワリー。
全然大きさ判らないよ。

ということで木に巻きついたツルを基準に検証！
『あれ？角度・縮尺が違う。これじゃあ正確に判らない・・・。』
鶏冠の高さがぶうパパの目の高さくらい？ぶうパパが172cmちょっと。
カソワリーは身体をくねらせてるので、ピシッと立てば180cmくらい？
ダメだ判らない(>_<)
どちらにしても2m越えとかの超大物ではない気が・・・。

ぶうパパはハビタットのこのカソワリーのオブジェぐらいだった！と言いますが・・・。

そういえば以前『15:30位にスパの周辺に現れる確立が高い』ってスタッフが言ってたよね？
その通りだったね。
「それを狙ったんだよ」とちょっと自慢げなぶうパパなのでした。
でも今回のカソは人にあまり慣れてないんだね。すごい勢いで逃げるなんて。


17:00過ぎ　プール
この時間はちょっと遅すぎたかな？ちょっと寒い・・・。
でもいい気分～。ぶうパパは入るのにやはり10分以上かかります。

18:00 レストラン

一番乗り

ウフ♪このなみなみのワインが嬉しい

お料理はメインから
『Cannelloni of goats chees』 $29.5
(wild mushrooms & baby spinach,baked in leek sauce, served with garden salad)

『Chicken & Prawn Jungle Curry』 $38.5
(cumin & chilli curry,busmati rice,baby spinach, minted youghurt & pappadams)

どちらもとても美味しい♪
カネロニはアツアツで、ソースとマッシュルームがたまりません。
カレーの味はもちろんですが、チキンがジューシーで今まででNo.1カレー♪

18:42
bandicootがレストラン脇を通過。あれ、今日は時間早くない？

bandiに気づいた近くの席の兄妹のお兄ちゃんが興味を持って近づいて見ていると、
妹も「なに、なに～？」と駆け寄ったその瞬間、Bandicootが真上に30cmくらいジャンプ！
おお～、Bandiはこんなにジャンプできるんだ～！！(動画あり)
そしてレストラン内にまたしても侵入

結構な間、観察できました～。可愛いい♪

デザートは
『Lemon tart』(fruit salad & vanilla ice cream) $12.5
デリシャス♪

20:00過ぎ　幸せな夕食FIN

部屋に戻るとぶうパパが「ナイトウォークに行こう！」と。
「怖いからイヤッ！」

1時間くらいして帰ってきたぶうパパ。
「へへ～、いいもん撮っちゃった」と満面の笑みで動画を見せてくれました。
しかし、これからアップというところで画面が真っ暗でブレブレの映像(>_<)
「これって地面を映しているの？」
「ああっ、もしかして撮っていると思ってたところはoffにしっぱなし？」とぶうパパ。
映っていたのは、ぶうパパが引き上げてくる時の地面(核爆)
ええー?？？、首が痛いのを我慢してずっと上を向いて撮っていたのにと(>_<)

どんな状況だったのか聞いてみると、
木の上のほうの葉が、もぞもぞ動いてるからカブトムシでもいるのかな？って見ていたら小動物！　ライトを当てても全然逃げないので動画撮影開始。
人間の目には、はっきり見えてもカメラでは暗くてちゃんと映らず、いろいろカメラをいじったから・・・。途中でスイッチON/OFFを勘違いしたのかも。
でも3分以上はばっちり見えたよ。

早速どんな動物だったかを図鑑で調べるぶうパパ。直ぐに「Sugar Gliderだ！」と。
「Sugar Gliderなのか！　見れてよかったー！！すごく小さかったよ」
「明日おばちゃんに報告しなきゃ」と嬉しそうなぶうパパ。
「でも証拠がないから妄想です！妄想！」←悔しいぶうママなのでした。