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Cape Tribulation Environs|





Cape Tribulation Environs(ケープトリビュレーション地域)紹介

デインツリーコースト3分割の一番北。
Kulikiと呼ばれていたこの地域は、ジェームス・クック船長の 'エンデバー号' が座礁したことが地名の由来で『ケープ・トリビュレーション=苦難の岬』となったのだそうです。旅行パンフレットでは熱帯雨林とサンゴ礁が出会う所として有名ですね。
ケープトリビュレーションはポートダグラスから海岸線沿いを普通乗用車で行くことができる最北になります。ケープトリビュレーションは、ピンポイントではケープトリビュレーションビーチがある辺りです。そこから車で5分程北にあるビーチハウスまでは舗装道路になっています。
ケープトリビュレーションビーチの手前は少し栄えて?いてインフォメーションセンター兼雑貨屋(ATMあり)、カフェ、アコモのPK'S Jungle Villageなどがあります。
オーシャンサファリ(オフィス)もここにあります。
手前(南側)のMason'sの辺りも少し開けていて、ビーチへもアクセスしやすいのでケープトリビュレーションは鬱蒼とした熱帯雨林という感じはあまりしません。
サンゴ海と熱帯雨林がセットになってるのを眺めるのが、ここに来る最大の目的になるのかなと思います。
ですのでメインスポットはケープトリビュレーションビーチ、Myallビーチ。
MyallビーチはDubjiボードウォークの先にあるのでセットで楽しめます。

その他の見所は、Cape Trib Exotic Fruit FarmJungle Surfing Canopy Toursなどがあります。

※熱帯雨林に興味のある方には、Mt Sorrow ridge trail(ケープトリュビレーションビーチの直ぐ先)というトレッキングコースがあります。日帰りでは無理なくらい時間が掛かるコースとなっています。
※Dubjiボードウォークでも熱帯雨林の感じは掴めますが、ボードウォークならJindalbaのほうがお勧めです。大木も多いですし、ヒクイドリとの遭遇確率も高いです。
※天気が悪いとパンフレットにあるようなビーチの景色は見れないので可能ならば天気の良い日に訪れる事をお勧めします。