2日目 2015/5/4
7:40 起床
8:15で気温は22℃

8:15で気温は22℃


8:20 朝食
おばちゃん(オーナー)が「新しいコーヒーマシン入れたのよ」と嬉しそうに話してくれたので
NEWマシンでコーヒーをいれました。

「他に食べたい物があれば作るわよ」と言ってくれますが、以外にもこのシンプルな朝食が気に入っています。ぶうママは、トースト+バター+手作りジャムとコーヒーで満足。
"おばちゃん、最高の朝食だよ♪"
熱帯雨林+クーパークリークというシチュエーションが半端ないですからね!
9:00過ぎ 食後は川をボーっと眺めたり・・・



少し散歩しながらバードウォッチング



今度は、ぶうパパ一人散歩
アレクサンドラ滝方面へのトレッキングコースを進むと途中に小川が出来ていて進むのを断念


2人でレストラン下の川へ
真中上に白っぽく見えるのがレストラン

今回のクーパークリークは水量も豊富で水もとっても綺麗。
ここでボ~っとしたりプラプラするのって、生きてて良かったって思えるひと時です♪




シマシマの魚発見

バードウォッチングも出来ちゃいます

11:00 外へGO!
11:25ケープトリュビュレーションビーチ着



カソワリーを探しながらのドライブだったので、やや時間掛かったかな?とぶうパパ。
天気が良いとやはり綺麗なビーチ



ぶうパパは海に入って撮影



しばしの間ぼーっと・・・。
そろそろ目的のケープトリュビュレーションビーチハウスへ行こうか!!
ビーチハウスへは、ここからは未舗装道路になりますが、普通乗用車でも通れるくらいの砂利道で、ケープトリュビュレーションビーチからは車で5分弱ほど。
以前ワイルダーネスロッジに泊まった時にスタッフから「そのホテルまでなら普通乗用車でも大丈夫だよ」と教わったんです。
12:10 Cape Tribulation Beach House
結構デコボコがありましたが全然余裕で到着。でも車の後ろが砂埃で真っ黒に(>_<)
ぶうパパは「ペットボトルに水入れて後で綺麗にするか~」と。
ビーチハウスへは次の機会に泊まるかどうかの下見を兼ねて。
レセプション付近


部屋はレセプションと別になっていて森の中にあるようです。

坂を下っていくとコテージが点在。
このタイプは4家族分。これだとちょっと騒がしいかも?
このタイプは4家族分。これだとちょっと騒がしいかも?

なぜか公衆トイレ
お恐らくツアー客が割と来るからだと思います。

こちらは2家族分のタイプ

ビーチ近くのコテージは1家族タイプ

レストランへ



何組かのツアー客が来ていることもあり、「う~ん、なんか騒がしい・・・」。
レストランの席はハビタットのビュッフェみたいかな?
ここは食べ物を注文してナンバープレートをもらうタイプのレストランで
注文したのは『カラマリ』。なかなかです(^.^)

レストランの隣にはプールがありました♪

ふ~、ビーチに出てみる~?

レストランを出た所には沢山のカヌー


ケープトリュビュレーションのビーチならきっと楽しいよね?(晴れてればだけど)。
さてビーチは?

おお~、綺麗だね
ケープトリュビュレーションビーチのすぐ横だから綺麗で当たり前か

ケープトリュビュレーションビーチのすぐ横だから綺麗で当たり前か


でもホテルからビーチに出てくると、プライベートビーチって感じで、何かが違う気がするんです。宿泊客ではなくても(^_-)
右側にはケープトリュビュレーション岬

引き潮で見える岩のような物はサンゴの死骸かな~
ただの岩ではないような気がします。

よくよく見ると中々大きいカニも発見出来たりして結構楽しい♪

海を楽しんだ後は敷地内をぷらっとしながら駐車場へ


さて、感想ですが「イマイチ」かな・・・
ツアー客が次から次に来て騒がしいんですよね(>_<)
隠れ家的でこじんまりしたのが希望なので。
う~ん、次回来れたらどうしよう?
乾季で100%晴れの保証があれば、ビーチ目的で来たら楽しいかもしれないけど。
そう考えるとヘリテージは凄すぎなのかな?
ヘリテージロッジ=隠れ家的+こじんまり+素敵なレストラン+クーパークリーク
13:50 Cape Tribulation Beach House出発、ヘリテージへ。
ヘリテージへの帰路、秘密の?LOOKOUT(Noa Headの辺り)で

Turpentine RdからThorton Peak(1374m)撮影
この山はこの地域で一番高い山らしく、ヘリテージからでも見えます。

14:50『レストランの上流に幾つかあるswimming holeで泳ごう』とクーパークリークへ。
「スパの横を突っ切って行くと川は直ぐだよ!」とぶうパパが言うので、その獣道から川へ。うわっ!ほんとに直ぐだ。でもぶうママ一人じゃ無理かな(>_<)
川に着いて、まずは下流側のswimming holeへ
太陽の光があたると神秘的なブルーホールに♪ 熱帯雨林の木漏れ日が作り出す絶景です。
同じ姿を保たず、刻々と変化していく様は正に自然の造形美


泳いで水面を波立たせるのはもったいないけど、折角だから泳がないとね。
足先を入れると、うぅ~冷たい!!
でも泳ぐよ!
入ってしまえばだんだん慣れてきてとっても気持ちいい~♪
熱帯雨林の木漏れ日の下で泳ぐ幸せ
感動に浸っているいるぶうママを余所に、ぶうパパはまだ冷たい水と格闘中で、やっと腰まで水に入った様子(爆)
結局、泳ぎ始めるまで10分は掛かりました(>_<)
「水中はすごく綺麗な水色!」と、いったん入ってしまうとガンガン泳ぐぶうパパ。
特に光があたっている所は凄い♪と興奮気味
水面から見る景色も最高だよね♪

泳いだ所の直ぐ上流には別のswimming hole

水がとてつもなく綺麗なので木々や石が鏡のように反射します。
葉っぱが浮いているのがちょっと残念ですが・・・


ふぅ~、とっても楽しかったね。冷たくて泳いでる時間は20分ぐらいだったけど。
あれ? そう言えば、ぶうパパはクーパークリーク初遊泳だね!!
今度はプールへ
川が冷たかったからプールの水が温かく感じます。
まったりしてると太陽鳥が目の前に。胸が青いからオス!
そして見慣れない鳥が!! 写真間に合わず(-_-)

16:00 部屋へ
ぶうパパは一人散策。ぶうママはベランダで読書。



今度は自然にできた小川を突っ切って、さらに奥に進んだそうですが、特に収穫なし・・・。
ぶうママなら突っ切らないよ・・・

その頃ベランダで読書のぶうママは極楽気分
天気のいい日のベランダはホンワカして気持ちいいのです。
鳥の歌声も聞こえるし♪
でも、やっぱり蚊に刺されるな~。今度は電池式のベープマット持ってこようかな。
ぶうパパが戻ってからは二人で散策
17:30過ぎで、森は少し暗くなってきたので自然にできた小川まで。
ぶうパパ、こんなのじゃつまんな~い。


18:20 レストラン



今日はぶう一家以外はなんと4組も!
皆さん思い思いの時を過ごしていらっしゃいます♪

ぶう一家が注文したのはこちらのお料理
Soup of the dayの『Chicken Won Ton Laksa』
タイ風の具沢山スープ。チキンのラビオリ・ヌードル・青梗菜が入っていました。

『Smoked salmon & garlick prawns on basmati rice』
フレンチ系のお料理でソースが抜群!!
ガーリック風味のプリプリのエビに火を通したスモークサーモンがアクセントになって
TO DIE FOR!!
フレンチ系のお料理でソースが抜群!!
ガーリック風味のプリプリのエビに火を通したスモークサーモンがアクセントになって
TO DIE FOR!!

Fish of the dayの『Beer battered Spanish Mackeral,hand cut chips & a garden salad』
ピクルス入りのタルタルソースがGOODな一品
付け合せのポテトが美味しい♪ ポテトは焼きなのかな?

本日もとても素敵な夕食でした(*^_^*)
20:00 ごちそうさまでした♪