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ちょっとした異変|

ちょっとした異変 2006年12月

ぶうちゃん 毎晩、ぶうママのお布団のもぐってきて一緒に寝ていました。寝相の悪いぶうママに潰されそうになっているところをぶうパパに救出されたこともあったようです。
 もちろん爆睡のぶうママは、ぶうたんの一大事には全く気付かず・・・


 ある晩、ぶうがお布団に来ないな~と思っていたら、リビングの方から咳込んでゼーゼーしているのです。慌てて背中を摩ったのですが、苦しそうな様子で。その日から、ぶうは寝室にきて一緒に寝ることはなくなってしまいました。

富岡動物病院 週末に近所の富岡動物病院へ。それまで、病院には避妊手術と爪が伸び過ぎてしまった時の2回しか行ったことがなかったので、とっても不安でした。
 かごに入れるのもひと苦労…(>_<) この時は、まさか、あんなにも通院することになるとは全く思いもしませんでした。
 この時点では、血液検査をしても多少脱水症状気味かなという程度…。でも、6キロ以上あった体重は、5キロをきっていました。16歳ともなれば高齢だからしかたがないのかも。

 咳は高齢になると出てくるので呼吸が楽になるようにしてあげてとのこと。まずは、加湿器を購入しました。特に冬は空気が乾燥するので咳が出やすくなってしまうのだそうです。

ぶうちゃん そして、食事の時に屈むと苦しいからと台にお皿を置くようにしました。

いっぱい食べてほしくて色々な種類のゴハンを並べています。





 この時期、一番大変だったのが薬を飲ませること。先生はいとも簡単に飲ませるけれど、家でやってみると^^; 
富岡動物病院
 このままではと、ぶうパパとビデオカメラを持参し薬のあげ方を撮影
 何度も見て研究したけれど結局、毎日飲ませることができなくて。





富岡動物病院
 ぶうは、ぶうママを見ると薬だと逃げてしまうようになって…。こんなに嫌われるなら、薬は飲ませなくてもいい!と思ったりもしました(涙)。