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はじめに

あだ名は 'ぶうたん’。
ぶうママがお寺さんからもらってきたのが長く短い付き合いの始まり。本当は、シャムのミックスを頂くはずが、'これ'が懐いてきてしっまたため、しょうがなく?貰うことに(^0^)
'ぶう’と言う名前は住職さんにつけられた有難い名前。実は、ぶさいくの'ぶう'だとか…。
ぶうパパとの出会いはずっと後ですが、ぶうパパが徹夜のときなど寝ないで待つほどの仲に。とにかく引っ掻いたり、噛んだり(甘噛みすらない)がただの一度もない、とても優しく・甘えんぼ、且つ自由気ままな完全室内飼い猫が'ぶう’です。

ぶうパパとの出会い

初めて家に遊びに来た時、ぶうたんを見たパパは、『なんて大きな猫なんだ』と思ったそうな。(当時は、6kg以上あったかな~)でも、ぶうママは、大きいなんて全然思っていなかったのです。狭い家の中で見るから大きく見えるだけなんだと思い込んでいましたから。ぶうちゃん
ぶうは、撫でられても嫌がる素振りもなく(写真左:ちょっと我慢しているかな)、「手下ができたぞ!」みたいな悪戯っ子のよう眼差しで見ていました。ぶうママは、そんな 'ぶうたん' を見て少し安心しました。ぶうが、気にいる人じゃないとって思っていたから…。
ぶうパパは、かなり気にいったようで、結婚したら 'ぶう' も手に入るんだと結婚を決めたそうです(>_<)
なので、ぶうママは確認します。
「もし、ぶうたんがいなくても結婚した?」って(*^-^*)

子は鎹

ぶうパパとぶうママが結婚した当初は、ママの傍でパパとは少し距離をおいていました。が、ある日、夫婦ゲンカ勃発!
今は、何でケンカになったのかも思い出せず。きっと、たわいもない事だったのでしょうね(*^-^*)

当然、ぶうはママの見方と思っていたのに、二人の間でオロオロ。今まで、見たことのない切なそうな瞳で…。いつの間にか、ぶうママだけの 'ぶう' ではなく二人の 'ぶう' になっていたのです。
あれからケンカはしていませんよ。あの時の瞳を思い出すと喧嘩なんて…。

ぶうパパとの絆

ぶうとぶうパパの距離が縮まったのは、ぶうパパの転職でしょう。
それまでは、パパ&ママは帰宅が遅いため夜10時過ぎまで、一人でお留守番の日々だったのに、一日中、ぶうパパと過ごすこと3カ月。
いつの間にやら、ブラッシングをおねだりしたり、大好きな鰹節を昼間ももらって甘え放題。マンションの廊下をお散歩することも覚えてしまって…。
ぶうちゃん何度もお散歩をおねだりする子になってしまいました。お散歩とは言っても、ただ寝転がっているだけなのですが、よそ様の玄関前だったりして…(>_<)
このまま、動こうとしなくて。

 すっかり打ち解けてくれて、ぶうママはとっても嬉しかった。
でも、ぶうとぶうパパが仲良くしているのを見て、少し焼きもちを…。どちらにとは言えませんが(*^-^*)

怒っています

ぶうが元気だった頃、旅行となるとぶうママの実家に預けていました。
猫好きな母、大型犬好きの父(猫より犬派だけど、ぶうだけは別と言っていました)。普段はドライフードばかりでしたが、実家では、かなり贅沢なお食事&大好きな鰹節。そして父のベッドで一緒に寝たりと甘えて過ごして…。
帰国後、ぶうに対面。『うぉんうぉ~ん』って怒って鳴くのです。何で置いて行くんだよ~って。実家では、甘えているようでも気を使っていたのです。
普段は朝起きると「ごはん頂戴」って布団の上で暴れるのですが、実家では父母が起きるまで我慢していたそうです。
やっぱり狭くても住み慣れた家と家族一緒がよかったのですね。分かっていても何度もお留守番をさせちゃいました。ごめんね(>_<)

爪とぎ大好き


ぶうちゃん猫が居るとは思えない!と言われるほど、柱に爪をたてたりしない子だったんです。ぶうママが障子に穴を開けてしまうことがあっても、ぶうは1度も悪さをしたことがないのです。
大好きな爪とぎの上で寝てしまうことも。実は、ぶうと出会ってすぐに爪とぎを2つ買い、ぶうママが爪とぎを教えたんですよ。柱で爪とぎをしたことは1度もない、とっても良い子なんです。

看病するよ

ぶうママが風邪で会社を休んで寝ていると、いつも傍にいてくれるのです。
ぶうちゃん一人で寝ていると不安になるけれど、ぶうたんが傍にいてくれると安心だった。
でも、重いの!6キロのぶうたんが、お布団の上で爆睡すると、体が痛くて寝ていられなかったよ~。
ぶうたんは、一日中、一緒に寝ていられ幸せそうだったけれどね。
心配そうに覗き込む時の目が大好きだったよ。